今日は私の休みの日です。近くに住んでいる友達のボルドーの家に来ました。そんなに暑くはありませんが、ちょっとむしむしいました。
友達の朝食を軽く食べてカフエへ勉強しに出かけました。
今回のカフエは近所の「ドトール」。アイスコーヒーを飲みながら、夏休みの宿題をしました。友達の同じ。分からない言葉をノートに書いて、出るときに店員さんから聞きました。とても分かりやすく説明してくれました。たくさん勉強ができたので、毎日こいうふに勉強できたらいいななどを話し合いながら帰ってきました。
お昼ごはんを食べて、友達は夕刊を配りに出ました。私は予定通りの勉強をしてから、日本の人気のアニメの「豚。。。」をみました。モンゴルで一回みたことがあったので、懐かしいなと思いながら、楽しくみました。いいよね、このアニメ。
その後、ちょっと本を読もうと思って、日本にきたばかりの際、先生が送ってくれて「HEARTBOOK」を読みましたというか、本と色んな意味で話をしました。読んで、本当ですねと同感できるところと、自分のどこかで隠れていた悩みもすっきり消えてしまったかのような気分になりました。
私は今まで、色んなことに落ち込んだり、悩んだりしてきました。そのときを私を支えていたのが周りの人たちだった。今後もそうだと思います。みんなの私に向いた暖かい心が含まれた「言葉」たちだった。
今日は「言葉」の大切さを改めて色々考えた一日でした。
ちなみに、ここで、本の「最後」という部分を。
こうしょう。
こうしていこう。
そう、決めても
ときどき、気持ちが、
不安になります。
だいじょうぶかなあと
思ったりします。
そんなとき、
力をくれるのが
言葉です。
友達の言葉。
本の中の言葉。
映画の中の言葉。
歌の言葉。
好きな人の言葉。