Saturday, February 27, 2010

やっと。。。


 昨日、やっと、ビザが下りました。自分の回りの人達に「日本へ行きます」と言えるようになりました。(でも、来週の火曜日に大使館の面接です。。。大丈夫でしょう!)
 
日本のビザを取るなんってモンゴル人にとって難しいことですけれども、取れて本当に嬉しかったです。去年の八月から今年の三月まで、仲間たちと頑張ってきました。最初は、十五人が合格しましたが、現在は十一人名の学生が行くことになっています。時間って本当に速く感じています。もう一ヶ月以内に日本へ出発します。ドキドキ!

 NGOの皆様に感謝しています。

 家族の皆に感謝しています。

 友達に感謝しています。(日本人の)
  
 先生たちに感謝しています。(もうすぐ会いましょう!)
 

日本にいるに、皆に速くあいたい。。。。
 

電子辞書


 日本人の友達から「電子辞書」をもらいました。
本当に嬉しかったです。これからからもしっかり勉強を頑張って、自分の行動で「感謝」している心を表して行きたいと思います。

どうも、ありがとうございました。

SURPRISEでした。。。。

Wednesday, February 24, 2010

早く日本語上手になりたい!


 
 今、私「ナイラー」カフェにいます(一人)。ここはヨーロッパ人だらけのところです。先生たちは知っていると思います。

「WORLD JOURNEY」の最後の方のページには「世界一周経験者」のアドレスが書かれていました。せっかく友達のパソコンを借りて来たので、経験者たちのサイトとブログを拝見しました。

 本当に世界の色んなことを経験している人たちですねと思いました。経験者たちの中で「kiki」という女の人の書いたものが気にいって、大体、わからなかったですけど、「favorite thengs」というところを全部読みました。(目が痛かった!)

 人の「考え」って「面白い」ですね。

ねね、日本語をもっともっと勉強したくなりました。しのさんのようにとても早く読めるようになりたい!

 そして、もっとたくさんのことを読みたい!

Tuesday, February 23, 2010

世界一周したい!


高橋あゆみさんの「world journey」という本を田中先生に借りて読みました。高橋さんは妻のさやかさんと世界一周し、色んな経験をして、世界の色んな場所で感じたこと、感想を書いた上で、他の世界一周している人たちと会って、これから世界一周したい人たちに参考になることを書いてもらっていました。
高橋さんたちはモンゴルに来ていました。モンゴルの遊牧民の家族のゲルにホームステイをし、「ゲルでの暮らしは辛かったこともあるけれど、大自然と、モンゴル人の優しさに、愛する人と一緒に感動できて、一生忘れない、とても幸せな時間でした」と書いてあったことを読んで嬉しかった。(でも、モンゴルの乳製品のお酒のことを不味いと書いてあった!)
本の最後に、世界の色んな場所で思われたことを書いてあった。思われたことをうまく言葉にしていたのを読んで感動しました。私は苦手です。たくさん「刺激を受ける」こと書いてありましたが、私にはまだ読めない漢字とかがたくさんあって、分からないところがたくさんありました。良く勉強を頑張ってない、怠け者の「自分」に腹が立っていました。
日本に行って、日本語がうまくなってから、もう一回読んで見たいと思っています。

先生、どうもありがとう!

私はいつか、「誰」かと世界一周します!
その時に自分に感じることを高橋さんのように書きたいと思います。
 。。。どこかで「誰か」と出会うことを楽しみにしています。。。

私の分かりにくい考え


田中先生の友達と知り合いになりました。
夏、りっちゃんがモンゴルにきていて、桜べカリーで食事をしていたときと、みつこ先生とナラーというカフェで翻訳をしていたとき見て、覚えている二人日本人の男がいます(一人が括弧意デールをきていました)。そしたら、その男たちは田中先生のお友達でしたのを知って、田中先生からちょっと話を聞いて、会いたくなって、先生にお願いしました。
その日のあした、田中先生からお電話をいただきました。先生は、「トブシエ!あしたから田舎へ行く仕事があるから、通訳として、一緒に行ってくれませんか」と言い出しました。私はもちろん嬉しかったですけど、私にできるのかが心配でしたので先生に聞いたら「大丈夫」といってくれました。そして、夜一回あって、話をすることになりました。

あるレストランで、田中先生と大島先生と、先生お友達の渋谷さんと美味しい料理をいただきながら話をしました。
渋谷さんは、私の前に見た事のある二人の日本人の一人でした。渋谷さんは現在26歳で、モンゴルに住んでいて、モンゴル人と結婚をし、子供一人です。そして、田中先生と一緒に会社を作りました。その会社は、日本からモンゴルに来て、仕事をしたいテレビ会社を手伝う仕事をしているみたいです。

今回の仕事は、世界の国々の子供を育てる方法を番組にしているグループが、モンゴルに来て、遊牧民の子供を育てる方法を番組するため、最初にドキュメンタリーがロケをしに来て、遊牧民の家に行きます。そのとき私が翻訳することになりました。渋谷さんも一緒に行きます。

仕事の話を終わって、渋谷さんと田中先生と色んな内容のいい話をしました。大島先生愛イポットで漫画を読んで忙しかったです。そして、田中先生と渋谷さんは日本から来ているドキュメンタリーを迎えに空港を行きました。
そのときに、もう一人の日本人友達がきました。その人は澁谷さんと前に見たことがある松本さんでした。田中先生からもその人の話を聞いたので興味深かったです。
その話は一生忘れない話になりました。夜の、一時半まで色んな話をしました。松本さんの今まで生活は信じられないほど面白かったです。松本さんの話を聞いて、現在、二十歳の自分がとても恥ずかしかったです。松本さんは、十六歳の時に本を書きました。その本を今度借りることになりました。お楽しみにしています。

田中先生のお友達と会って、前に篠さん教えてくれた「類は友を呼ぶ」ということわざが頭に浮かんできました。
先生!! どうもありがとう。

懐かしできな遊牧民生活

通訳の仕事で遊牧民の家に一泊してきました。私以外の運転手さんと澁谷さんと日本からきたドキュメンタリーのよへいさんと四人でいきました。
モンゴルではまだ旧正月が終わっていないため、たくさんボーズを食べました。すでになれた私たちには大丈夫でしたが、日本からきたすぐのよへいさんにたいへんだったかもしれません。(その日の夜「野菜を食べたい」と言っていました。)
ポイントの遊牧民についたとたんに、ゲルからちょっと離れたところにご牛が生まれて、車で運んできました。本当は家畜が産む時間になっていないのに生まれていて驚きました。とても久しぶりに生まれたすぐの牛をみて懐かしかったです。子羊もたくさん生まれていました。とてもかわいかったです(ちょっと早すぎ!)。
その家の犬が怖かったです。なんども、繋いでくれ!といったんですけど、「犬は多分大丈夫です」と言われて大変でした。
澁谷さんのモンゴル語がとても上手です。澁谷さんがよへいさんに色んなことを説明していました。それを聞いてすごく勉強になりました。
この番組がどうやってつくられるのかがとても楽しみです。

ウラーンバトル市に戻ってきて、買い物をして、夜、レストランで食事をしました。私と田中先生と澁谷さんとよへいさん。
私は生まれて初めて、「えび」を食べて見ました。頭とかがついてなかったんですけど、噛むときに頭と足とかが見えてきて、そんなに食べれなかったです。すみませんでした。
私は最近 先生のおかげで色んな素晴らしい人と出会っています。本当に感謝しています。みんなの話を聞いてとても勉強になって、刺激が多いです。まだ、理解できないところもたくさんあったのが残全と思っています。


私は日本語を勉強して、とてもよかったです。日本語を勉強して、私の人生が自分も信じられないほど変わっています。
もう一ヶ月以内に、日本へ行きます。
でも、モンゴルから行くことも大変です。。。。。。
私はどんな人間になるんだろう!
私の出来ることってなんだろう!
日本で二年間日本語を勉強して、その次はなにを勉強しますか?。。。。。。。みたいないろんな質問で頭がいっぱいです。
多分この日記は、私だけ分かるくらいな意味が分かりにくいものになったと思います。




しのさんみたいに知識深い人になりたいです。
田中先生のような人のやるを出せる、または、人に指導してあげる人になりたいです。
松本さんのような人にすごいと言われる人になりたいです。
澁谷さんのような自分の行動で人に勉強になることをする人になりたいです。
礼子さんのような人の良い友達になりたいです。.......................
みんなの良いところを身につけて、他の人に。。。。。。


今まで、私はたくさんの素晴らしい人と出会って、その人たちのよいところを身につけて、将来、自分もちゃんとした自分を作って、他の人にとって私と出会ったことがプラスになれる人間になりたいです。

Thursday, February 18, 2010

アマル バイノー

 私はふるさとのアルハンガイ県へお正月の挨拶しに行ってしました。日本人の先生たちも一緒に行ってくれました。
三年間、挨拶しに行ってないのでとても嬉しかったです。

 今年の冬はとても厳しいです。アルハンガイへ行く途中に死んだ家畜が道路の端たくさん積まれていました。
 アルハンガイに着いたら、家の家畜がたくさん死んでいて、家族の皆の顔がすごく曇っていて、なかなか笑顔が見られなかった。
 
 草(食べ物)もなくまっしろで凍るくらい寒い草原では、家畜が歩きながら死んでしまうこともあります。
それは遊牧民にとって、非常に心が苦しくなります。

 家族のそいう状態を見たことのない私はとても驚きました。。。。

 私たちは、すぐにお正月の準備を始めました。先生たちはとても頑張って働いて、色んな話をして、忙しくて、楽しい時間を過ごせました。先生たちのおかげで、家族の皆もだんだん笑ってきました。

 家の掃除、お正月の御節料理の準備を一つの家族みたいな雰囲気ですることができました。

 そして、大晦日の夜までに仕事を終わりにして、お祭りが始まりました。
大晦日の夜は、たくさんボーズを食べたり、話をしたりしました。

 翌日の朝(元日とバレンタインデー)は、家族のみんなと挨拶をしました。先生たちは  ウラーンバトル市からもってきた、とても豪華なデールを着ました。
 元日の朝は、私たちが来たときとは全然違います。ゲルの中が温かい雰囲気で溢れ、キラキラしていて、素晴らしかったです。
 
 それから、ボーズをたくさん食べたり、アルヒを飲んだり(私は飲んでないです。先生たちはたくさん飲まされていましたへへへ)
皆で親戚の家を訪問し、そこでもボーズ、アルヒ、ボーズ、アルヒ、写真、プレゼントが続きます。

 私は、アルハンガイの家族、親戚、兄弟、友達、皆に挨拶をして、三月に日本へ行くことを伝えました。

遊牧民たちは、「今年は、家畜がたくさん死んで辛かったですが、これからだんだん温かくなっていきます!もうすぐ温かい季節になるので、また頑張って家畜を増やしていきます」 と言っていました。そうやって、すでに過ぎた辛い思い出ではなく、未来のこれからの良いことばかりを話したいたのを聞いて、感動しました。

 私も頑張ります!皆の誇りになります!
 
 先生たち!私と一緒に行ってくれて、本当にどうもありがとう!!
一生、忘れられないプレゼントをもらいました。

 

Tuesday, February 9, 2010

先生たちとの楽しい夜

 二月九日。

 朝日学校が終わって、しのさんのお宅で、勉強をしました。原付の「ヤダルガタイ」(ごめん!)ですけれども、私にとても必要な問題をたくさんやりました。時々しのさんからいろんなことを聞いて、おじゃまになっていました。 どうも、ありがとう!

 夜、しのさんのお宅に田中先生と大島先生がくることになりました。そして、しのさんと外出して、ビルなどを買って来ました。
そして、先生達と礼子さんも来ました。
 五人でローソクの光に、クロビルを飲みながら、お話をしました。

そして。初めてしのさんとあって時の話、朝日のついてとか、自分の生まれたところとか、何でモンゴルに来てかという話をお互いに話していました。
私は先生達の話を静かに聴いていて、とても面白かったです。わからない言葉もたくさんありました。今まで、日本語をたくさん勉強したらよかったなあと思いました、でも。これから日本へ行って、二年間の間に頑張りたいと思います。

 後は、みんなのわたしに対した、話を聞いて、ほんとうに、今年、朝日に合格して良かったと思いました。
朝日新聞の試験を受けていた、17歳のトブシエから、今のトブシエになるまでの時間は本当に良かったです。
いろんな素晴らしい人たちに恵まれている私はとても幸せな者です。

ここの底から皆に感謝をしております!!!

 大島先生がトブシエの行くところはけっこ大変そうですよといっていました。人間関係が難しいんだって。。。。心配ですね
  頑張ります!!!!!!!! この話を大島先生がした後の、田中先生の言葉に感動しました。

 皆様のいろんな話を聞く機会があって、とても嬉しかったです。
いろんな人がわたくしにきたいしています! これは、私にとって、とても大変な力を送っています!!!
だからこそ、頑張りたいと思います。

二月八日


 今日は、月曜日です。もう一つの新しい一週間が始まりました。
ウランーんバトル市はとても寒いです。そして、雪がたくさん降ったのでまっそろの雪が隅々に積もっています。

 今日は朝日学校がありました。普段通りの勉強をすると思っていましたが、田中先生が、日本へ行くための話をたくさんしてくれました。
 私達は日本へ行って、どんな生活をするのか?
現在、勉強している、12名の学生の、六人が東京、六人が横浜へ行きます。
でも、別々の店で働きます。
私は横浜の「獅子ヶ谷」というお店に在籍します。社長が星野さんです。全然顔を知らない方です。どんな人かな。。。

実は、私にとても、いいこと教えてくれた、横町さんのお店に働きたかったですけど。。。。 

 田中先生は、私たちから、「朝日のポロがラムを終わって進学する目標の人いますか」と聞きました。多分、全員、手を上げました。もちろん、私も。
 
そして、先生が言いました。もし、あなた、進学するなら、お金を貯めることがとても大事です。お金がなかったら進学は無理です。

私達の一ヶ月の給料は、94000円くらいです。一ヶ月に、毎日に三回、食事をしたら終わる程度みたいです。
そのお金から進学のために一ヶ月に貯めるのが40000円くらいです。余分のお金からネット代と、水道、カズ代などのお金を足します。で、残っているのが食費です。
およそ、一日に食費に1300円以下使わなければなりません。

私は十分だと思っています。全然、生きて行ける気がします。へへへ

私は日本に行って、仕事も勉強も両立しながら、頑張りたいと思います。

やる気を出させる言葉


今日は、田中先生と自分の読んだ本を交換しました。私の誕生日のプレゼントとして、みつこ先生がくれた、高橋あゆむさん編んだ本です。

田中先生はその人の本をいくつか持っています。そして、その人のある本を読んだのがモンゴルにくるきっかけになりましたと言いました。そして、その本を私に貸してくれました。
先生は、私達に作家の高橋さんのついて話してくれました。
それで、高橋さんの言った、一つの言葉を黒板に書いてくれました。
それが「夢は逃げない、逃げるのが自分だ」です。夢はいつも動かないで待っています。。。。
私にはたくさん目的があります。これからも目的が増えていくと思います。
楽しみですね。。。

そして、今日はしのさんのお宅で勉強をしました。静かで、暖かい!!!
すごく、勉強出来ました。

そして、しのさんもいい言葉を教えてくれました。
「蛍雪の功」
昔の日本人は電気がないため、月様の光が雪に当たって、発生する光に勉強をしていました。

今日はすごくやる気が出ました。明日も明後日も明々後日ももっと頑張りたいと思います。

どうもありがとう!!!
今日、朝日学校がありました。普段、私はいつも校舎の建物の二階に、先生がくるのを待っています。その時に昨日、モンゴル日本センタでもらった
「にっぽんニュース」新聞を読みました。

日本の言葉の文化のついてです。日本語には人の体の部分の名前が入っていることわざがたくさんあります。しかし、体の上の方の部分の名前が入っていることわざが多いですけれども、下の方に行くと少ないです。
例えば、目が入っていることわざが121、手が入っていることわざ97口が入っていることわざ78、胸は51です。

この中で、一番、面白いのが「腹」が入っていることわざです。本当は、「腹」ってモンゴル語では「ゲデス」のことなんですけど、日本語には人の精神、希望、性格を表す場合でも使われています。

例えば、「腹が立つ」「腹をを割る」。。。
基本的には、中国と日本の勉強では、人のお腹は生活の力、精神の主なセンタとなっています。
そして、何で自分の命を殺す習慣のことを「腹きり」言っていることを分かりました。

または、「はらげい」これは、私の理解では、社会的な生活する勉強(マナー?)のこと言います。それが、日本人は、お互いに言葉で言わなくても、相手のことを分かるという素晴らしいマナーのことを言います。例えば、自分より先に相手のことを考えて行動する。


日本はモンゴルと比べると違うところがたくさんあります。モンゴルは昔から放牧をやって来ましたので、多分、今も社会の一つの部分になって生活するのがあまりなれていない人が多いでは?
ですから、私、私達は日本の社会人らしい行動から学ぶ必要がたくさんあると思います。