Saturday, December 26, 2009

朝日学校の忘年会での、康平のスピーチ

皆様、こんにちは!
エンフトブシンと申します。

現在、朝日新聞奨学生の合格生として、モンゴル日本青年支援センタで、
他の合格生の皆と12人で勉強をしています。
私達は来年の三月に日本へ行きます。
私達はモンゴルの色んなところ、色んな学校から選ばれた、12名の男の学生達です。
朝日の試験を一回だけ受けて合格した学生もいますが、何回も落ちて、やっと合格できた学生もいます。例えば私です。
私は試験を18歳から三回受けて、やっと合格しました。試験を受けるたび最後の面接までいって、落ちていました。
試験に落ちた後は、もうこんな試験を受けないと思ったこともありました。
でも、先生たち、周りの仲間達、家族も覆えんしていたし、得にモンゴル日本青年支援センタの皆様、と朝日の社長さん達は、私の足りないところをいつも言ってくれていました。そして、勉強の仕方も教えてくれました。
トブシエ!また試験を受けるときはこいう勉強をしてきて下さい。あなたは全然だめわけではないですよと言ってくれました。
私達は、皆様の言った通りの勉強をしてきたので合格できたのだと思います。
 私達は、日本へ言って色々なことを勉強をしたいと思っています。
来年、日本へ行って、自分の目標を果たすため頑張って、モンゴルに帰国し、田中先生の言った通りにモンゴルを支える人材になりたいと思っています。
 私は今まで日本行ったことはありませんが、たくさんの日本人と会う機会があって、できるだけ話をしてきました。日本人はモンゴル人ことを大きな夢を持ち、すぐに吸収できると褒めてくれます。ただ、ちゃんと続けることができないとい欠点があると言っていました。

人生は一回ですから、自分の生きていることの意味をみつけ、自分の役割と夢を適えるため、一日一日を大事にして、頑張りましょう!
頑張っている人にはいつか、どこかで大きな チャンスが必ず訪れます。

 私はとてもついています。なぜならば、私の周りにいい人々がたくさんいます。
日本人もモンゴル人もです。
私は、血のつながっている人だけが、家族だとは思っていません。
いつも一緒に頑張っている仲間達も、先生達も家族だと思っています。
大事な人と大事な人が、一人一人繋がりながら家族の木が成長を続けるのです。
私は、その一本の枝として、今という時間生きています。

では、家族の皆様これからもよろしくお願いいたします。

新年おめでとうございます!

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