Tuesday, February 23, 2010

私の分かりにくい考え


田中先生の友達と知り合いになりました。
夏、りっちゃんがモンゴルにきていて、桜べカリーで食事をしていたときと、みつこ先生とナラーというカフェで翻訳をしていたとき見て、覚えている二人日本人の男がいます(一人が括弧意デールをきていました)。そしたら、その男たちは田中先生のお友達でしたのを知って、田中先生からちょっと話を聞いて、会いたくなって、先生にお願いしました。
その日のあした、田中先生からお電話をいただきました。先生は、「トブシエ!あしたから田舎へ行く仕事があるから、通訳として、一緒に行ってくれませんか」と言い出しました。私はもちろん嬉しかったですけど、私にできるのかが心配でしたので先生に聞いたら「大丈夫」といってくれました。そして、夜一回あって、話をすることになりました。

あるレストランで、田中先生と大島先生と、先生お友達の渋谷さんと美味しい料理をいただきながら話をしました。
渋谷さんは、私の前に見た事のある二人の日本人の一人でした。渋谷さんは現在26歳で、モンゴルに住んでいて、モンゴル人と結婚をし、子供一人です。そして、田中先生と一緒に会社を作りました。その会社は、日本からモンゴルに来て、仕事をしたいテレビ会社を手伝う仕事をしているみたいです。

今回の仕事は、世界の国々の子供を育てる方法を番組にしているグループが、モンゴルに来て、遊牧民の子供を育てる方法を番組するため、最初にドキュメンタリーがロケをしに来て、遊牧民の家に行きます。そのとき私が翻訳することになりました。渋谷さんも一緒に行きます。

仕事の話を終わって、渋谷さんと田中先生と色んな内容のいい話をしました。大島先生愛イポットで漫画を読んで忙しかったです。そして、田中先生と渋谷さんは日本から来ているドキュメンタリーを迎えに空港を行きました。
そのときに、もう一人の日本人友達がきました。その人は澁谷さんと前に見たことがある松本さんでした。田中先生からもその人の話を聞いたので興味深かったです。
その話は一生忘れない話になりました。夜の、一時半まで色んな話をしました。松本さんの今まで生活は信じられないほど面白かったです。松本さんの話を聞いて、現在、二十歳の自分がとても恥ずかしかったです。松本さんは、十六歳の時に本を書きました。その本を今度借りることになりました。お楽しみにしています。

田中先生のお友達と会って、前に篠さん教えてくれた「類は友を呼ぶ」ということわざが頭に浮かんできました。
先生!! どうもありがとう。

懐かしできな遊牧民生活

通訳の仕事で遊牧民の家に一泊してきました。私以外の運転手さんと澁谷さんと日本からきたドキュメンタリーのよへいさんと四人でいきました。
モンゴルではまだ旧正月が終わっていないため、たくさんボーズを食べました。すでになれた私たちには大丈夫でしたが、日本からきたすぐのよへいさんにたいへんだったかもしれません。(その日の夜「野菜を食べたい」と言っていました。)
ポイントの遊牧民についたとたんに、ゲルからちょっと離れたところにご牛が生まれて、車で運んできました。本当は家畜が産む時間になっていないのに生まれていて驚きました。とても久しぶりに生まれたすぐの牛をみて懐かしかったです。子羊もたくさん生まれていました。とてもかわいかったです(ちょっと早すぎ!)。
その家の犬が怖かったです。なんども、繋いでくれ!といったんですけど、「犬は多分大丈夫です」と言われて大変でした。
澁谷さんのモンゴル語がとても上手です。澁谷さんがよへいさんに色んなことを説明していました。それを聞いてすごく勉強になりました。
この番組がどうやってつくられるのかがとても楽しみです。

ウラーンバトル市に戻ってきて、買い物をして、夜、レストランで食事をしました。私と田中先生と澁谷さんとよへいさん。
私は生まれて初めて、「えび」を食べて見ました。頭とかがついてなかったんですけど、噛むときに頭と足とかが見えてきて、そんなに食べれなかったです。すみませんでした。
私は最近 先生のおかげで色んな素晴らしい人と出会っています。本当に感謝しています。みんなの話を聞いてとても勉強になって、刺激が多いです。まだ、理解できないところもたくさんあったのが残全と思っています。


私は日本語を勉強して、とてもよかったです。日本語を勉強して、私の人生が自分も信じられないほど変わっています。
もう一ヶ月以内に、日本へ行きます。
でも、モンゴルから行くことも大変です。。。。。。
私はどんな人間になるんだろう!
私の出来ることってなんだろう!
日本で二年間日本語を勉強して、その次はなにを勉強しますか?。。。。。。。みたいないろんな質問で頭がいっぱいです。
多分この日記は、私だけ分かるくらいな意味が分かりにくいものになったと思います。




しのさんみたいに知識深い人になりたいです。
田中先生のような人のやるを出せる、または、人に指導してあげる人になりたいです。
松本さんのような人にすごいと言われる人になりたいです。
澁谷さんのような自分の行動で人に勉強になることをする人になりたいです。
礼子さんのような人の良い友達になりたいです。.......................
みんなの良いところを身につけて、他の人に。。。。。。


今まで、私はたくさんの素晴らしい人と出会って、その人たちのよいところを身につけて、将来、自分もちゃんとした自分を作って、他の人にとって私と出会ったことがプラスになれる人間になりたいです。

1 comment:

Unknown said...

この世のすべての物事には「陰」と「陽」があるそうです。

「陰」は「影」
「陽」は「光」です。

人に関して言えば、
「陰」は「−」のエネルギー
「陽」は「+」のエネルギー です。


人はどちらも持ち合わせていると私は思っていますが、

「+」のエネルギーが多い人の周りにはその人にとって「+」になる人が、
「−」のエネルギーが多い人の周りにはその人にとって「−」になる人が、
集まってきます。

トブシェーが、自分の周りにはいい人がたくさんいて、その人々に支えられていると感じているならば、それはトブシェーが「+」のエネルギーを持っているからです。

「+」のエネルギーは感謝の心から生まれます。

私は教師として、学生から教えられることが本当に多いです。
そして、そんな学生がいることにいつも感謝しています。